2013年2月28日木曜日

英語を学んだことによる日本語への弊害

つい最近気付きました。
日本語で文章を書くときに、無意識に接続詞を使用する頻度が増えていました。


日本語は、あまり接続詞を使わない言語だそうです。
(「でも」、「しかし」、「だって」、「ところが」、「そして」…などの接続詞)
日本語では、行間を読ませたり、
雰囲気を読ませたりする方が良いのかもしれません。
言葉で直接伝えるのではなく、「空気を読む」のが好きな民族ですし。

逆に、英語は接続詞を使用する頻度が高いです。

例えば、

「SV, SV」(「主語術語、主語述語」)は英語ではNG。

「SV, and SV」.(「主語述語、接続詞+主語述語」)という文章にしなければいけません。


で、何が言いたいかというと、
英語で文章を読み書きするようになってから、

日本語を書くときも無駄に接続詞を使うようになってしまったんです。

夫に指摘されて、気付きました。
「無駄な接続詞が多い」だそうです…。
文と文の間に、何か置いておかないと不安になってくるんですよね^^;

今の仕事は日本語で文章を書くことが多いのですが、
自分の書いた文章が正しいのか間違っているのか、
不安になることが増えました……。
がっくり。


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